離乳食も大分進み、本人はもうオトナの食事だけで行きたい気満々でいつも父母のご飯を虎視眈々と狙っている近頃
そろそろ、夜の授乳をなくして、ぶつ切り寝を母娘ともども解消したいということで、
オットが進んで助けてくれた。
この1週間夜、おっぱいは寝ると念入りにお伝えしていたけれど、さすがに小さい人は理解できず、
3連休の今晩、オットにより強行突破となりました。
1回戦〜寝かしつけ
母乳を飲ませて、おっぱいさんネンネだよと伝えて寝室に連れでって、添い寝する母。
しかし、小さい人、これを断固拒否。
泣く泣く叫ぶ泣く泣く叫ぶの337拍子が如くに、母、撃沈。
オットにバトンタッチ。
相変わらず泣く泣く泣く叫ぶに、母動悸が止まらなくなり、寝室から退散。
すると、なんということでしょう10分ほど激しくないてから、
寝た!!!!
2回戦〜1:30
レム睡眠になった小さい人
おもむろに起きると、寝かしつけ時に部屋にいなかった母を発見
エヘエヘと嘘泣きしながら、カラダをこすりつけ、夜中の授乳を強要。
しかし、ここで母は徹底的に狸寝入り。
予想外の抵抗に、小さい人イライラマックス。泣き声もマックス。
たまらず、父、あやすも火がついたように泣く。
1時間ほどで、母またもや動悸が苦しくなり、寝室から退散。
それでも、30分大泣きした後、静かに
そーっと、寝室に戻ると、
「おっ!!」
という声と共に小さい人の拍手。
やってしまったと、父母ともに冷や汗だったものの。
どうやら、戻ってきてくれて嬉しかっただけのようで、小さい人拍手のち就寝。時刻は3:30。
今日はこれで、諦めてくれたと信じたい。朝起きたら、たくさん抱きしめてあげよう。